トランスジェンダーと脳科学

トランスジェンダーと脳科学

 私は、トランスジェンダーというのは、身体的に性別ははっきりしているのに、幼児期からの生長の過程で精神的に反対の性を自認してしまった人と考えている。男の子であるのに女の子の服を着たがったり、女の子の振舞いをしながらそのまま成人してしまった人と考えている。
 だから私は、親は子供がそうならないように「らしく」の教育を怠らないように忠告している。
 ところが、今日(2022.9.5)、東京新聞夕刊のコラム「大波小波」にこうあった。

 《 トランスジェンダーに関係するある映画にあった、性自認は主観でなく生まれつきという脳科学的根拠が示されるシーンが印象深い》

 つまり身体的な性と反対の性を自認するのは決して思い込みによるのではなく、身体的な要因によるものだというのである。以前にも、そのような記事を見た。精神的な性を決定する遺伝子が身体的な性を決定する遺伝子とは別にある、というのだった。
 もし映画の「脳科学的根拠」が信用できるものであるならば、私は考えを改めなければならない。ぜひその根拠が示されるシーンを見てみたいものである。
 とりあえず私はこう考えることにしている。トランスジェンダーには思い込みによるものでないものがあるかも知れない。しかし思い込みによるものが圧倒的に多いに違いないと。

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