物事の反面も見よう
物事の反面も見よう
2022.11.28付け東京新聞の連載記事「崩れゆく専守防衛」の最終回「安保法の次段階」を読んだ。見出しは「米との一体化 日本も標的に」である。
いま日本とアメリカは軍事的に一体化している。そのアメリカは台湾をめぐって中国と一触即発の状態にある。もし中国とアメリカが戦争を始めれば、日本はその戦争に巻き込まれざるを得ない。それでも「専守防衛」時代はそのリスクはまだ少なかった。中国は日本を攻撃することまではしないかも知れなかった。だが「敵基地攻撃能力」保持の時代になれば、中国が日本を攻撃する可能性は飛躍的に大きくなる。
この考え、その通りだと思う。そこで次の新聞特集では、現状を変えた場合はどうなるかを論じてほしい。日本がアメリカの庇護の傘から抜ける。あるいは、アメリカが自国の安全を優先して、日本を保護する約束を反故にする。あるいはアメリカが自国の軍事力に自信を失ってアジアから全面的に撤退する。
中国は尖閣諸島ひいては沖縄に手を延ばしてくるだろう。軍事小国・日本は単独ではもはやなすべき手をもたない。そうなったとき日本はどうしたらよいか。新聞は今度はその場合のシミュレイションを示して欲しい。
2022.11.28付け東京新聞の連載記事「崩れゆく専守防衛」の最終回「安保法の次段階」を読んだ。見出しは「米との一体化 日本も標的に」である。
いま日本とアメリカは軍事的に一体化している。そのアメリカは台湾をめぐって中国と一触即発の状態にある。もし中国とアメリカが戦争を始めれば、日本はその戦争に巻き込まれざるを得ない。それでも「専守防衛」時代はそのリスクはまだ少なかった。中国は日本を攻撃することまではしないかも知れなかった。だが「敵基地攻撃能力」保持の時代になれば、中国が日本を攻撃する可能性は飛躍的に大きくなる。
この考え、その通りだと思う。そこで次の新聞特集では、現状を変えた場合はどうなるかを論じてほしい。日本がアメリカの庇護の傘から抜ける。あるいは、アメリカが自国の安全を優先して、日本を保護する約束を反故にする。あるいはアメリカが自国の軍事力に自信を失ってアジアから全面的に撤退する。
中国は尖閣諸島ひいては沖縄に手を延ばしてくるだろう。軍事小国・日本は単独ではもはやなすべき手をもたない。そうなったとき日本はどうしたらよいか。新聞は今度はその場合のシミュレイションを示して欲しい。
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